入院施設もしっかりしているうつ病治療【集中して治療できる心の病】

女性看護師

早く回復するために

疲れ

医師を選びましょう

うつ病は、憂鬱な気分や気分の落ち込み、眠れないなどの精神的な症状と、頭痛や吐き気、めまいなどの身体面の症状が主に表れます。これに加えて劣等感も強くなりますので、自己嫌悪が酷くなってきます。うつ病の初期の治療では、一般的に外来治療が多いです。しかし、外来治療を行って4ヶ月程度経っても一向に回復への兆しが見られない場合には、そのまま病院を受診するよりも入院したほうが良いです。入院治療の良い点は、患者一人ひとりに合わせた治療方針を24時間徹底することが出来るということです。また、うつ病治療に力を入れている医師がいる病院を選ぶことも重要です。ここで注意したいのは、心療内科や精神科などの病院ならどこでも安心という意味ではないということです。医師によっては精神疾患を取り扱っていても、患者の症状に合わせた薬をただ処方するだけで、患者のケアはカウンセラーやスタッフに全て任せている医師もいます。患者の社会復帰を視野に入れて、患者のケアも積極的にしてくれる医師を選びましょう。

利用するようになるだろう

うつ病で入院する場合、統合失調症などの精神疾患と比べると、比較的長期の入院になることはまずありません。しかし、入院治療を選択するのであれば、生活リズムを整えることに専念し、一日3食と十分な睡眠、可能であれば簡単な運動を取り入れ、ストレスを溜めないように心がけるようにしましょう。入院治療がおすすめなのは、うつ病になってしまった生活状態から離脱することが可能なこと、24時間その人に合った治療をすることができること、また先述したように生活リズムを徹底して調整することが可能だということです。さらに、入院治療では外来治療で十分に行うことが難しい話し合い(カウンセリング)による精神療法をすることが出来るため、その人が何が原因でうつ病を発症してしまったのかの原因を突き止め、解決策を見つけることができるようになります。また、単純に誰かに話を聞いてもらえることは自分の病気について客観的に見ることが、患者自身も出来るようになります。精神疾患で入院することは今まで世間の目が気になって出来なかった人もいます。しかし、これからは精神疾患に偏見を持つ人が減ってきているため、今までよりも気軽に利用することが出来るようになると予測されます。