入院施設もしっかりしているうつ病治療【集中して治療できる心の病】

女性看護師

集中治療がベスト

男性医師

イメージは昔ほど悪くない

うつ病で入院と聞くと精神病患者が入院しているイメージが強くあまり良いイメージはありません。医師の診断の結果、入院することをすすめるとほとんどの場合、拒否するケースが多いのです。うつ病で入院するケースは、うつの程度が重傷であり、自宅で安静治療できないケースです。そのため自宅でしっかり療養できる環境が整っていれば入院する必要性はないのです。しかも入院といっても10年や20年にわたることはありません。ほかの病気と同じくらいの数か月で退院できるケースがほとんどです。昔のイメージが強く、どうしても精神病患者の入院イメージがついて回るためイメージが先行してしまいますが、しっかり入院前の説明を聞けばそんなことはありません。うつ病の入院患者は、ひたすら休養することが療養方法です。そのため何もしないことを治療内容としています。しかし生活リズムはきちんと行います。生活リズムが狂うと、気分が不安定になってしまうからです。そのため、入院中は改定期な生活を送れるのです。

早期退院を目指している

病院の経営状態もありますが、長い入院患者は病院にとっても利益圧迫要因になります。また高齢化などにより病床の数など問題になっていることも多く、入院期間は医学の進歩とともに短くなっています。うつ病患者も同様で昔のように長らく病院にいるということも少なくなっています。病院外の生活を長く離れると社会復帰に影響が出てしまう懸念点もあります。重症のうつ病患者はひたすら休養することから始めますが、ある程度休養が取れるとリハビリに入ります。リハビリは、カウンセリングなどを行い自分のペースで外出したり身の回りのことをやってみることから始めます。この行為がストレスに感じなくなるように休養とリハビリを繰り返します。そして病院外での生活ができるようになると判断できると自宅療養に素早く切り替えるため、長くても数か月の入院で済むのです。病院に長くいることが退院をさらに遅らせてしまうことになりかねませんので、行政の指導や家族の同意などのもと早期退院が今後顕著になっていきます。